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東大阪市民ふれあい祭り
東大阪市民ふれあい祭りは、毎年5月の第2日曜日に開催される市民一人ひとりが主催者のお祭りです。1978年に第1回目が開催され、今年46回目を迎えます。布施から八戸ノ里間の道路を歩行者天国にした「ふれあい通り会場」と、花園ラグビー場に隣接する「花園中央公園会場」では、パレード、ステージ、催し物が多数開催されます。市民会議での提言がきっかけとなり誕生し、実行委員会メンバーは約400名、パレード参加団体は約40~50団体、ステージ参加団体は50~60団体、催し参加団体は約300団体、そして運営資金については、多数の企業、市民により1500万円もの協賛金により支えられ、参加市民は毎年40万人を超える規模の「市民生活の祭典」ともいえるお祭りです。
前夜祭の河内音頭ステージや花火大会も祭りの定番となっていますが、近年の前夜祭の状況を鑑みて検討した結果、来場者の安全確保が難しい状態であると判断し、今年の花園中央公園での前夜祭(花火大会・河内音頭)は中止となっています。