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大成技研
2025.04.30

「なにわの海の時空館」、体験型ミュージアムとして再整備

住之江区の南港咲洲地区にあり、総工費176億円をかけて2000年に開館し、利用は低迷により2013年に閉館した後長年に渡って放置され、「負の遺産」と呼ばれてきた大阪市立海洋博物館「なにわの海の時空館」。
大阪万博の開幕に合わせて4/10日夜、民間の観光施設として隣接する緑地の屋外のカフェとイベントスペースが先行オープンし、ドーム形の屋根がライトアップされました。今年9月頃には体験型ミュージアムとして再整備され、「ジュエリー」の名称で開業する予定とのことです。