BLOGブログ
第46回八尾河内音頭まつり
河内音頭は大阪府下北・中河内地域の伝統的な音頭、及びその音頭をアレンジさせた近代・現代音頭で、発祥地は八尾市本町に山門を構える常光寺、ルーツは、河内の北部(現大阪府交野市周辺)で唄われていた「交野節」をアレンジした「歌亀節」が原型と言われています。
大阪では河内地域以外でも盛んに盆踊りなどで踊られていますが、八尾河内音頭まつりは、八尾最大のまつりで、今年第46回は9月10日(日)、みせるばやお(リノアス8階)、アリオ八尾、ファミリーロード商店街・城正会商店街、大信寺で開催されます。
第35回(平成24年)からスタートした、踊りの美しさ、まとまりを審査する「河内音頭グランプリ」はまつりのメインイベントとなっており、今年から新たな会場となった「ファミリーロード商店街・城正会商店街」で、参加各団体がアーケードの商店街内を踊り歩きます(午後2時~4時半)。
その後商店街近くの「大信寺」で盆踊り大会が行われます(午後5時~8時)。