東大阪市民ふれあい祭りは、毎年５月の第２日曜日に開催される市民一人ひとりが主催者のお祭りです。1977（昭和52）年2月の第3回東大阪市民会議で１人の青年の「東大阪には顔がない、東大阪に新しい祭りを生み出そう」という提案で翌1978年より始まり、今年は第44回目、実行委員会メンバーは約400名、参加市民は40万人を超える規模のイベントになっています。
布施・八戸ノ里間の道路を歩行者天国にした「ふれあい通り会場」と、花園ラグビー場に隣接する「花園中央公園会場」の２つの会場があり、前日の5/13（土）は前夜祭として花園中央公園会場で、17時から河内音頭のステージ、20時から花火大会が行われます。翌日5/14（日）は本祭りは10時～16時。「ふれあい通り会場」では吹奏楽や仮装の約50団体のパレード、沿道には模擬店が並び、花園中央公園会場では歌や踊りのステージが繰り広げられます。