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中部経済新聞に掲載されました

「来月本格稼働、受注増に対応
板金加工を手掛けるコーエイは、新田工場に複合加工機を追加導入した。全社で3台体制となった。3月の本格稼働に向け、現在試運転を行っている。電気設備向けなどの受注増を見込み、生産体制を拡充する。
今回の投資額は約2億8千万円。アマダ製の最上位モデルで鉄、ステンレス、アルミの板をレーザーで切り取るほか穴も開ける。縦3メートル、横1.5メートルまでの加工に対応できる。無人で稼働できるため、生産効率の向上にもつながる。
配電盤、分電盤、実装ロボットのカバー、屋外看板などの部品を製造する。新田工場では切断、穴開け加工後に曲げ、溶接を行い、塗装はグループの東海塗装工業所が担う。
水野社長は「高圧受変電設備(キュービクル)の入れ替えや、データセンター建設の拡大に伴い、板金加工の仕事が増える」と話す。既存2台だけでは受注増に対応できないと判断し、新規導入を決めた。複合加工機の増設により鉄板の切断、穴開け加工のスピードを倍増させる。
受注拡大により、コーエイの2026年9月期売上高は前期比22.2%増の11億円を見込む。
コーエイは、東海塗装グループの1社。同グループは12社で構成し、めっき、切削、塗装などさまざまな加工に対応できるのが強みだ。26年9月のグループ売上高は9.3%増の47億円の見通し。
(2月13日付の中部経済新聞より抜粋、一部略)