2021年に就任した曺貴裁監督。初年度からゲーゲンプレス的なハイプレス・ハイライン、中央突破のショートカウンターなどのアグレッシブな戦術で、J2優勝は逃したものの、2010年以来12シーズンぶりとなるJ1復帰を果たしました。その後、2022年は16位でJ1参入プレーオフで残留、2023年は13位、2024年は14位ながら、クラブ史上初の3年連続のJ1残留を確定。天皇杯もベスト4迄勝ち進みました。
体制5年目の2025年は、後半戦リーグ3位の勝ち点（33）を叩き出したラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ、原大智のJ1屈指の強力3トップにブンデスリーグ　アウクスブルクより奥川雅也を加え、「一番上を目指し」ます。

2.15 （土）の開幕戦のアウェー　ファジアーノ岡山戦は、ボール支配率、シュート数で上回るものの、残念ながら0ー2で負けました。ＫＹＯＣＥＲＡサンガスタジアム でのホーム開幕戦は2/22 （土）14:00第2節対浦和レッズ戦となります。

Photo by Kanko3131 Kyoto Stadium (Sanga stadium by kyocera) in Kameoka, Kyoto, Japan.（2020）/ Adapted. Wikipedia