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東海塗装 技能検定
これまでにもお伝えしておりますが、技能検定という技能の習得レベルを評価する国家検定制度(機械加工、建築大工やファイナンシャル・プランニングなど全部で131職種)があります。技能実習生が修得した技能等を評価するためにも利用されており、「技能実習生向けの技能検定」として、随時2級、随時3級及び基礎級(以下「随時試験」という。) の区分を設け、実施されています。
本日6月25日(火)、技能実習生(1号)3名の塗装職種の技能検定基礎級の試験が東海塗装で行われました。噴霧塗装作業の実技と学科です。検定は技能実習1号の過程の集大成と位置づけられており、合格しないと次の段階(2号)に進めません。不合格であれば実習終了となり帰国することになります(※但し1度に限り再試験の受験が可能)。合否発表は2週間後です。